忘備録

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Phuketへ行った ⑤ PhiPhi島日帰りツアー

Patongの宿近くのインド人のツアー会社でPhi Phi島ツアーを申し込みに行った。
1,500バーツと2,000バーツのツアーがあるという、
私   :何がちがうの?
インド人:食事がちがう!
私   :じゃ、2,000の方にするけど1,800バーツにしてよ!
インド人:OK!
帰ってから気づいたのだけど、それほど食事が良かったとも思わない、奴は1,800バーツ取って、1,500バーツのツアーに私を放り込んだのだろう。!!!
インド人はしたたかだ、日本人は御人好しだ。自分で自分がいやになる。


朝、宿で待っているとバスが来てホテルを何か所か回りツアー客を拾っていく。
私のホテルとは雲泥の差で高級感あふれるホテルからは日本人ハネムーナーが乗り込む。
着いたところは、観光客から御金を巻き上げるビッグエージェント、何でもありでした。
街の小さなツアー斡旋業者の元締めです。
プーケットは何処で申し込んでも大差のない世界的な観光地ですね。


受付で申し込み確認などしながら、何語を話せるか確認しているみたいで、私は少し英語を話すグループに入れられた。高級ホテルからバスに乗り込んだ日本人ハネムーナーは私のグループとは一線を画してハイソなグループに行ったのか、いなくなった。

みんな!今日は俺の言うことを聞けよ!という説明の後出発だ!

ジェットボートがずらりと並んだ港から出発です。


Phi Phi島への途中、シュノーケリングタイムがありましたが、中国人は泳げないのか見てるだけ。沖縄・座間味島には負けている。


猿の餌付けしている島に立ち寄ります。
日本の「芋洗う猿」「温泉に入る猿」に外国人客が群がるのが理解できた。


映画「ビーチ」の撮影地Phi Phi島です。世界の観光地であることを認識し直しました。

恥ずかしいが私です。

国立公園 入園料 外国人adult 400バーツです。私の場合ツアー料金に込みこみです。


食事タイムです、暑くて食えません。
食事はおいしいほどいいのですが、私等は安いツアーで十分です。

暑くてそれほど食べませんでした。
ガタイの大きい外国人はもりもり食います。


午後は、アイランドホッピングといえるかどうかですが、Khai Nai Island島に立ち寄り時間をつぶしますが、熱い、暑いです。

パラソル有料です。スイカはサービスで出ました。

美しい島はよかった。観光客が多いのはしょうがないのかなあ。
たいへん熱いので食事の質で選ぶべきではなかった、
インド人ツアー会社には気を付けよう、
ではなく自分の欲望に振り回されないようにしよう。