Angkor Watへ行った ④ 初めての陸路国境越え
BangkokからSiem Reapへのバスチケットは、臆病者の私は日本にいるうちに買いました。
このサイトから http://www.thaiticketmajor.com/bus/ttmbus/index.phpbus
→Bus ticket→Siem Reap(Cambodia)で、750THBで、8:00発と9:00発があるので、9:00発のバスチケットを買いました。
内訳はTotal Fee : 750THB Convenience Fee : 20 Service Charge : 23 Net : 793THBX3.44=2,726円でした。
このブログを書くにあたり再検索すると、今も750THBで売っていました。
シュムリアップまで約7時間で、大型バスの37席、食事付きとなっています。
予約チケットの受け取りは、Mo Chit Bus Stationのチケット売り場:1階22番窓口に行きます。少し冒険です。
◆ネットで買わなくてもMo Chit Bus Stationで買えると思います、私のように臆病者は早く手配しておきましょう。
下見を兼ねて予約チケット受け取りに行った昨日は、BTS・Mo Chit駅前のバス乗り場で聞くと、 134か138バスといわれ134で行った。今日も同じバスを待ってMo Chit Bus Stationに向かった、10分ほどでオレンジ色の大きいドーム屋根が見えてきます。↓
◆バスステーションへの詳しいサイト→ http://www.bangkoknavi.com/special/5049338
心配で1時間以上早く7:30am過ぎに着きました。バスを確認しに行くと、これは8:00発のバスだお前のチケットは9:00発だと言われた。(ことば分からないので、そう思っただけですが)
モーチットバスステーションに隣接した食堂で朝食。たくさんのみやげ物屋とかある。
朝食を食べて戻るとまだバスは停まっていて、さっきの係員がお前乗るかと言われ(ゼスチャーで私がそう思っただけで、言葉は分りませんが)8:00発のバスに乗れた。
バスに乗ると
クッキーが出ました、さすがVIPバスだ!
バスで渡されたカード
Siem Reapに着くまで首にぶら下げておくこと!
バスは「Casino Grand dimond」に停まると書かれている、国境でバスから下車するので、再乗車のために大事なものです。国境のイミグレイションではみんなバラバラになるので、この人同じバスだったなあ・・・でバスに戻れたのですが、
「Casino Grand dimondに停まる」と書いてあっても、このカジノがどこにあるか分からないので、
下手すると帰れないかもしれませんが、
同じ様にして何万人もここを通過しているでしょうから、だいじょうぶでしょう!
旅は人を強くする。
そしてこれだ!
週末、ホリデイ警察官に賄賂だろうか、乗客皆が払うので、5バーツだし、払った(-_-;)。
Arrival cardが渡される。
適当に正直に書き込む。
休憩をはさみながら、質素なランチボックスが出ました。さすがVIPバス!
食事ができない体験していると、食事のできる喜びがわかりやすい。
私、何でもおいしくいただけます。
Cambodia国境越えます。
大事な首にぶら下げておく、カードに書かれていた、私がのったバスの停車位置です。
タイ側はBorder Hotel,カンボジア側はCasino Grand dimondです。この間を歩きます。
◆列車で行けば、
Aranyaprathet駅からカンボジア国境まで5kmほどを移動することになるようです。
アンコールワットへ行く方々でしょうネ、ゴチャゴチャ人だらけです。
人について行くだけです。
歩きます。
タイ国側のイミグレイションです。出国します。
カンボジア国が見えてきました。歩きます。車が走っているし、タクシーとかあるんでしょうね!?
ズーと歩きました。
ARRIVAL、カンボジア側です。
人だらけです。
国境の写真撮ったら捕まるかもしれません。
長蛇の列です。この少し前で、カンボジア入国VISAを取った人がいました。
この列待ちのあいだに、隣にいた日本人に話しかけ、バンコクのカオサンから1,000円のバスで来た人と、2,000円の人と、私の3,000円のバスも着くのは同じなんだと話した。
おかげで、帰りは10$でシュムリアップからバンコクまで、ハイエースで帰りました。
旅は人を強くしてくれる。
このARRIVAL建物の奥に出るので、その向こうかと思って歩いていくと、首にぶら下げたバスでもらったカードを見てだと思う、
「お前は反対に行け(と言っているような気がして、言葉分りません)」と教えてもらってバスに戻れた。
カンボジアに入国成功しました。
私の初めての、陸路国境越えでした。
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